救急外来のご案内
当院は、尾張東部医療圏の二次救急医療機関です。
２４時間３６５日体制で救急外来を行っております。
受診を希望される場合は、お電話にて事前にご連絡下さい。
・CT/血液検査など医師が必要と判断した場合は実施します。
・救急外来受診後、そのまま入院が可能です。
※夜間及び休日は、年齢ならびに症状等によりお受けできない場合があります。
■尾張東部医療圏
：日進市、東郷町、豊明市、長久手市、瀬戸市、尾張旭市
■二次救急医療機関
： 入院治療や手術を必要とする患者様に救急医療を行うための医療機関として、都道府県が定めた病院
| 救急外来を受診される方へ | お支払いについて | よくある質問 | その他 | |
救急外来を受診される方へ
救急外来の注意事項
当院の救急外来では、時間外や休日に急な病気や怪我でお困りの患者さまに初期診療をおこなっております。
救急外来は、通常の外来診療とは異なり、検査や投薬もある程度限定されて参ります。
以下の救急外来受診時の注意事項をご参照下さい。
① 救急車の搬送など、緊急性の高い重症患者様から優先して治療する診療体制
になっています。
そうした対応に手間がとられる場合には診療が滞り、
お待ち頂く場合がございます。 予めご了承いただきますようお願い致します。
② 救急外来では一時的な応急処置を行い、後日一般外来などを受診していただく
場合があります。
③ 当院の時間外救急診療は当番制で行っております。
専門医であるとは限りません。
④ CT/血液検査など必要があれば医師の判断にて24時間実施しています。
⑤ 救急外来では診断書の作成はできません。
⑥ 高次医療機関へ紹介させて頂く場合もあります。
お持ちいただくもの
◆ 保険証/医療受給者証
◆ 診察券（お持ちの方）
◆ 服薬中のお薬がある方は、お薬またはそのお薬がわかるもの（お薬手帳等）
◆ 預り金：現金のみの対応。院内にはATM等ありませんので、事前にご準備下さい。
※預り金とは精算前に一時的にお預かりするもので、後日精算が必要です。
| 預り金 金額 | |
| 保険証の提示がある場合 | 5,000円(小児 0円) |
| 保険証の提示がない場合 | 10,000円 |
| 交通事故・労災 | 10,000円 |
お支払いについて
時間外に受診したときの医療費はどうなりますか？
１．会計窓口がしまっている時間帯に受診された場合は、預り金を頂きます。
２．後日、「①預り証の領収書」「②診察券」「③保険証・医療受給者証」を
お持ちの上、会計窓口におこしください。
診察費を計算の上、差額分を返金もしくはお支払いいただきます。
【会計窓口対応時間】 平日9：00-18：00 / 土曜9：00-12：00
精算は、後日速やかにお済ませ下さい
遅くとも、約２週間以内にご精算にお越しください
（何らかのご事情で遅延する場合はご連絡下さい）。
支払日を過ぎますと、自費で精算頂く場合もあります。
また、ご連絡がなくお支払いがない場合、督促などの手続きを致します。
交通事故扱いで受診された場合
ご加入の保険会社に連絡し、当院を受診されたことをお伝え下さい。
お支払い方法が決まるまで預り金は返金できませんのでご了承下さい。
なお、ご連絡がない場合、全額自費にてお支払いいただく場合があります。
時間外に診察を受けた場合
診療時間外に受診すると原則として、通常の診療費用の他に「時間外加算」（健康保険
適用）が請求されます。
種類は「時間外」「休日」「深夜」などがあり、初診・再診で加算される金額が異なります。
受診者が６歳未満の場合などは、加算される金額が異なります。
よくある質問
Q&A
下記以外で、ご不明な点等がございましたらお電話にてお問合せ下さい。
その他
●当院以外の医療機関の情報については、下記を参照にして下さい。
■愛知県救急医療情報センター
24時間365日体制で、電話による医療機関の案内を行っています。
0561-82-1133 （日進市、東郷町、名古屋市など）
※地域によって連絡先が異なります。
詳細は、愛知県の救急医療情報のページをご覧ください。
■小児救急電話相談
毎日午後７時から翌朝８時まで、看護師による救急電話相談を行っています。
詳細は厚生労働省のホームページをご覧ください。
#8000 (短縮番号）/ 052-962-9900 （短縮番号が使えない場合）
●救急外来統括部長より
CHECK 当院の救急医療について(2023年8月広報誌より)
